有名メーカー品ではありませんが、100%合成油で5W−40です。ホームセンターで1980円です。

 最近は環境対策で有害成分を取り除いたものが出ておりAPIグレードがSMまで出てました。やたらとグレードばかり上げる戦略でオイルの潤滑性能はあまり変わってないようです。

 やたらと付加価値をつけて1万円近くで売っているオイルがありますが、ベースとなるオイルは石油元売業者から買ったものなんで、成分は合成油であればまったく同じです。これに謎の添加剤や少量生産によるコスト高で値段が3倍〜5倍になってるだけです。これが判るとばかばかしくて高いものは買えません。
 夏場のサーキット用には10W−50を使ってます。
 上の5W−40でも大丈夫でしたが、値段が安く売ってる時だけ使ってます。(2500円以下)
 カースロープを使うと非常に楽です。
 
 ドレンボルトの締め付けトルクは4kg−mです。

 オイルだけの交換ですと大体4.5Lぐらい必要です。フィルターも換えると5Lは必要です。町乗りの場合入れすぎに注意してください。最近サーキット対策でK20Aエンジンにはプラス1Lぐらい入れたほうが良いというのがありますが、あくまでSタイヤなどで横Gが大きい場合のみです。
 通常の使用だと入れすぎるとクランクその他の回転体が油面をたたいてOIL TEMPの上昇やブローバイガスの過剰流出につながります。

 今までに2台ほど入れすぎによるトラブルが発生したエンジンを診た事があります。1つは油温が異常に上がりリミットを越えたものです。原因はオイルを入れすぎたが整備士がそのままでいいだろうと判断した為です。
 もう1台はアイドリングが安定しないというもので、インテークを覗くとオイルでべったりでした。それが原因で、アイドルコントロールバルブがつまり不調になってました。洗浄するとあっさり直りました。大元の原因はオイルレベルゲージが取っ手の部分から折れておりそのままの状態でディーラーにオイル交換を頼んだそうです。そこでメカニックがオイル不足による故障を恐れ多めにオイルを入れたそうです。とんでもないメカニックですね。
 通常緩むことはないのですが、サーキットなんかでは気になるんでロックワイヤーをかけれるようにしてみました。
 結構やわらかい材質でした。
 近くにフレームがあるのですがエンジンは常に揺れてるのでそこからはワイヤーが取れません。ちょっとやりにくいのですがシャフトサポート部からワイヤーを取りました。


 最近通販で売っているので安く手に入ります。エアフィルターを買うと同時についてくるのでついでに交換しました。

 スタンドやディーラーなんかではオイル交換2回に一度は交換なんていってますが、商売上のくどき文句です。いまどきそんなことを信じるひとはいないと思います。フィルターが詰まってトラブルを起こしたエンジンなんて聞いたことがありません。もし詰まってもバイパスラインがあるので、壊れません。
 フィルターレンチはこのサイズです。Keiも同じサイズでした。場所的にこのタイプじゃないとやりづらいです。
 エンジン右側のシャフトの上についてます。
 締め付けは基本的には手だけですが、力が入らないので軽くレンチで締め付けます。組み付け時にはパッキンにしっかりオイルを塗るのを忘れないように。


inserted by FC2 system