DIY リフォーム


 設計、施工の古い中古住宅ですんであちこち手を入れないと光熱費もかかるし防音性も悪いんで、できるところは自分でやってみました。

  元の色が暗いのと寒いんで床下にもぐって驚いたのが、根太の上にじかにフローリング材が打ち付けてあり床がこの一枚だけでした。これじゃあ床が冷たいのもわかります。そこで、そのまま上からフローリング材を張ることにしました。平成2年の設計ってこんなものなんですかね?床下は木っ端だらけだし見えないところは作業がいい加減だしこれでバブルの時は6000万を超えてたそうです。(ちなみに設計、施工は有名なところです)

 今回使用したのはパイン材のフローリング材です。初めてでも意外と簡単に張っていけます。留めるのには専用の釘ではなく、腰板を張るのに使った隠し釘を使いました。強度的には問題ないみたいで3年たっても不具合はありません。

  全面(約17.5畳)張るのに約12万円分の材料費でした。色が明るいので電球を倍にした位部屋が明るくなりました。汚れが目立つので掃除回数が増えますが、おかげでほこりが舞わなくなりました。ちなみに作業したのは乾燥した冬の時期にやったんですが、湿気の多い夏になると多少床材同士が突っ張ってほんの少し盛り上がり(約2MM)入り口のドアの下がかするようになりました。冬に作業するんであれば、はめ合わせる際部屋の隅など目立たないところで少し”逃げ”を作ったほうがいいかもしれません。仕上がりですが結高いかげんにやったんですがいいみたいで、このまえリフォーム業者の人にプロがやったのと間違われました。


よくホームセンターなどで売っているジョイント式のデッキにしようかと迷ったのですが、材料が悪いのと、あれを使うとどうしても地面をきっちり水平にしないと、ユニット同士の継ぎ目に段差ができる為、手間が余計に掛かるようなんでやめました。

そこで、通販で木材を買えるところを調べ”リーベ”というところで買いました。木材は対候性と加工性及び、値段の関係で、サイプレスというヒノキを使いました。木目とヒノキの香りがいいです。

この木材、防腐剤なしで25年の防腐性があるということで、安いデッキにありがちなメンテナンス(塗装)がいらないんで、加工時硬いんですが後々の手間を考えるとしょうがないです。

施工は意外と簡単でした。

  1. 先ず柱の位置の地面に平板のブロックを置き踏み固めます。木材に重量があるため、基礎用のブロックは必要ありませんでした。
  2. 柱を立て、そこに梁となる板を片側のみ固定し、その板の上に水平儀を置いて、水平にしたところでもう一方の柱に固定します。これで、水平な梁が完成します。
  3. これを繰り返し2.4m四方のデッキに対し3本の梁をわたしました。後はこの上に床となる板を固定して、完成です。
  4. 手すりとなる柱はあらかじめ決めていれば、その柱に梁を固定すればいいので、工程が少なくて楽です。

材料の固定はステンレス製のコーススレッドを使用しました。この木材硬いので、下穴を開けないともくねじが入っていきません。

木材を15万円分くらい買ったんですが、設計図どうりじゃ無く、強度が意外とあったんで梁を一本少なくしました。おかげで、木材が余りこんなものを作ってしまいました。

正月休みを利用して作ったんですが、すんなり行けば5日ぐらいで出来て、費用も業者の3分の1で済みました。


 

中古ですんで壁紙もくすんでおり見栄えをよくするためやってみました。

 

これは簡単で壁用の板が1枚160円で売ってあり、1枚を隠し釘でとめては次のをはめ込むの繰り返しなんでいいですね。


壁紙の汚いのを何とかしようと思い漆喰を塗ることにしました。

まずは面積の狭いトイレで試してみました。100円ショップの養生テープでマスキングしてこてで塗ってます。色はオレンジです。

乾くと白っぽくなりかなり明るい感じになりました。

トイレで問題無かったので、リビングも塗りました。部屋が相当明るくなりました。

 


寒いのと外の音がうるさいんで梱包用のプチプチと鉛テープで処理してました。

 どうせドアとして使わないんで塞ごうと思ったんですが、採光のためガラスブロックを使ってみました。枠は一番安いSPF材で、ガラスブロックは専用のスペーサーで積み上げてます。接着にはタイル用の2液性のものを使いました。写真の緑色のものは発泡ウレタンです。
 今回使用した接着剤です。”ばんのう”です。
後は空いたスペースにあわせてベニヤ板で塞いでタイルを張っていきます。

今回使用したガラスブロック。ホームセンターで売ってます。

 

 

 

 

 

スペーサーはこんなのです。

もうちょっとで完成です。

 


 

夏の暑さ対策で、屋根裏の天井部分にガラスマットをつけることにしました。

曇りの日を選んで作業したんですが、暑さで地獄です。

でかいホッチキスのタッカーを使って屋根の裏の柱の部分に打ちつけていきました。
夜になって、瓦の暖まった熱が部屋にこなくなった気がします。

 


  タンクの水がちょっとずつ流れ出してるようでした。補給される水は出てないようなんで、タンクの底にあるゴムの玉みたいなやつが劣化してるんだろうと思い交換することにしました。

 ちなみに使用期間は13年です。

 外した玉(フロートバルブ)は表面が溶けたような状態で、触ると”ヌメッ”としてました。手についてるのがその汚れです。そのせいで多少もれてたみたいです。 

 新品のフロートバルブ、ホームセンターで630円でした。交換自体は簡単で、レバーから伸びてる鎖を外し、バルブのヒンジ部を軸のピンから引っ張って抜けば外れます。

 これで水漏れは収まりました。


 今度は洗面台の水漏れです。蛇口からポタポタと出てきている状態です。

 このレバーを倒して水を出すタイプは中のカートリッジを交換するようです。

 レバーについてるカバーを外して中のスクリューを外すとレバーが取れます。そして上蓋になってる部分をプライヤーなどで緩めると中身が取り出せます。

 カートリッジをばらす必要はなかったのですが、中の部品を交換するのだと思い、わざわざばらしました。

 買ってきたカートリッジのパッケージです。何タイプかあるみたいなんで、外したものを持っていったほうが良いです。値段は3980円でした。ASSY交換なんでちょっと高いです。
 締める時と、緩める時はこんな感じでやりました。13年経過してるんで結構かたく、下の部分まで回ってしまうんで、2本使ってやっと緩みました。

 パッキンなど全てセットなんで、そのまま入れるだけでした。これで漏れはなくなりました。

 やっぱり13年もたつと水周りがやられてきます。


 

 

 

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